10年前の…

発表会に向けてとある資料を探している時に約10年前に私が書いた文章を見つけて
へええ〜!って思ったので笑
載せます。
懐かしいものが色々と出てきて脱線してしまう。笑

仕事しなきゃ。笑

コンテストに出ていたころの文章です。
今のみんなにも響くものがあるかもしれないです💕

色んなドラマがありますです。

最初の頃はイベントに出るのに人が集まらなくて悩んでた。

悩んでた、というかどうしたらステージに立つ楽しさを伝えられるかをめっちゃ考えた。

1度立ってしまえばもう絶対楽しくてはまっちゃうはずなんだけど、
その1度を迎えるまでがなかなか難しかったり。
だからこそ、少ない人数でも、手を挙げてくれたみんなに沢山の愛情をかけて、一生懸命練習して、とびきりかわいい衣装をきて、みんなにアピールを続けた。

少しずつ結果が出るようになって
今ではほぼ全員参加になるまでになった

今では安定の大所帯に見えるけど、実はかなりの時間をかけてここまできている

頑張って練習してきてね
と声をかけたら
どうせ後ろだから
と言った子がいた。

それ、違います。

そして、いつもそれを伝えているのに、
伝わりきれていないことがとてもショックでした。

成功の裏には努力やドラマ
センターになる子にも
後ろで踊った経験や、
人一倍怒られ、悔しい想いをしたからこそ
そこの位置に立てているわけで、

最初からそこにいたわけじゃない

立てたら立てたで責任や不安もあったり、本人なりに葛藤があったり

悔しい思いをしている人のほうが伸びるから

いくらでも逆転できるのに

最初から諦めたら永遠そこには行けない。


夢や希望を持つってそういうことかな、って思う。

他の人が上手く行っているところだけ見ると
なんで私はー

と思う子もいると思うけど、
何かが足りないからなわけで、

そこを頑張らないと、だよね。

みんな頑張っているんだけどね、

昔ね、とある方に言われたんだけど
『あたし頑張ってる!』
って思っているうちは、
まわりには伝わらないんだって。
がむしゃらにやって
自分でそう思わない時に限って
まわりが
『頑張ってるね!』
って思うんだって。

だから、こんなにやってるのにって
考えず
がむしゃらに!

結果はあとからついてきます!
でもさ、がんばってるの言いたい時もあるじゃん?笑
そんな時はね、りえさんはね
誰も褒めてくれなくていいから

あたし天才~

って1人で叫んでるよwww

ダンスは急には上手くなれるもんじゃないけど、

ちゃんとやれば
急に道が拓けるはず!

うん。
みんなより長く生きて、たぶん器用でない私だからこそ、
経験してきてわかっていること。

人前で踊るということは
見ている人に何かを伝えるということ。

邪念があると
いいパフォーマンスできない!

思い通りになっていなかったら
まずは自分に足りないものを考えること

休んだらみんなの倍、自分から努力すること

休むのがいけないのではなく

その分焦らないと!

受身ではコンテストに出て欲しくないのです。

そして、諦めないこと。

みんな、

頼むー!


もちろん
イベントは全部出る!という子もいれば
踊りたすぎて体調悪いのにレッスン来てくれちゃう子もいるし、
学校行事で来れなくてママだけビデオ撮りに来てくれるとか
早めに来てお休みしてた子に振り写ししてくれたり
自分のパートじゃないところまで覚えてくれたり
みんなでフォローしあってくれてて
嬉しい成長も嬉しい行動もいっぱいあります。

どんな位置にいたってわたしは見てます♡

見えてないとか、後ろだからいいや、とか思う人がいたら
作品作ってるわたしにとっては心外です。笑
1人1人ちゃんと役割があって全員大切なのです。

だからその役割を果たせるようにみんなも最後までやり遂げて欲しい。


なかなかズバっと書いていてびっくりしました。笑笑
これ2014年に書いたものだった‼️びっくり。
でも年数経っても変わらないものは変わらないんだと思いました🫶

でも『踊りたすぎて体調悪いのにレッスン来てくれちゃう子』は今のご時世ではダメとされるようになっちゃいましたね😅笑
そこだけ時代を感じました。笑

がむしゃらに頑張った人にしか見えない景色がある。

みんながその景色を見られますように❤️

Rie

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